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関東地方のほぼ中央に位置し、日光連山を水源とする鬼怒川と利根川にはさまれた茨城県西部地域の3市2町(古河市・坂東市・常総市・八千代町・境町)が生んだ「さしま茶」。肥沃な土壌と冬の寒さから茶葉の厚みがあり、製茶すると濃厚な味と香りが立ち昇ります。江戸時代から近年まで、水運要衝の地に生まれた銘茶として多くの方に親しまれています。
夏は暑く、冬は厳しい冷たさの北西風が吹くこの土地で育った「さしま茶」は、茶葉に厚みがあり、深蒸しすることで華やかな緑茶の香りが広がり、コクのある濃厚な味わいが特徴です。
さしま茶のほのかな苦みとまろやかなコク、レモンマートルの爽やかな香りが調和する。どこか懐かしく、ほっこりした気持ちにさせてくれる茶葉に仕上がりました。
ほのかな緑茶ならではの苦味とコク
レモンよりもレモンな爽やかな香り
さしま茶を使用した茶葉のご紹介
天然玉露が奏でる甘味
ほのかな渋みとさわやかな香り
チャンガラティではネットショップで茶葉の販売を行っております。ご自宅用やギフトに、幅広くお使いいただけます。